2015年4月23日木曜日

川内原発、再稼働差し止め申請は「却下」

川内原発、再稼働差し止め申請は「却下」という結果になりました。債権者のみなさま、弁護団のみなさま、たいへんお疲れ様でした。
以下の脱原発弁護団連絡会のページから決定文を読むことができます。...
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/news/15-04-22/

いろいろな意味でひどい決定文ですが、とりわけ火山影響に関しては明確な「事実誤認」が2つあります。
下記の噴火予知連の藤井会長のコメントがすべてを言い尽くしているます。(NHKはウェブには掲載していても放送していないフシがあります。
ぜひ拡散してください。
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火山噴火予知連 会長「しっかり検討されていないのではないか」|NHKオンライン
http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20150422/k10010056571000.html
火山の専門家で作る火山噴火予知連絡会の会長で、東京大学の藤井敏嗣名誉教授は、「今回の決定では、火山による影響について、『国の新しい規制基準の内容に不合理な点は認められない』としている。しかし、現在の知見では破局的な噴火の発生は事前に把握することが難しいのに、新しい規制基準ではモニタリングを行うことでカルデラの破局的な噴火を予知できることを暗示するなど、不合理な点があることは火山学会の委員会でもすでに指摘しているとおりだ。また、火山活動による原発への影響の評価について、火山の専門家が詳細な検証や評価に関わったという話は聞いたことがない」と述べました。
そのうえで藤井名誉教授は「カルデラ火山の破局的な噴火については、いつ発生するかは分からないものの、火山学者の多くは、間違いなく発生すると考えており、『可能性が十分に小さいとは言えないと考える火山学者が火山学会の多数を占めるものとまでは認められない』とする決定の内容は実態とは逆で、決定では破局的噴火の可能性が十分低いと認定する基準も提示されていない。火山による影響については、今回の判断は、九州電力側の主張をそのまま受け止めた内容で、しっかりとした検討がされていないのではないか」と話しています。
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ニュース・ウォッチ9をチェックして、もし藤井会長コメントが放映されていなければ、ぜひNHKに抗議してください。
また、報道ステーションなど他局のニュース番組にも、藤井会長をインタビューしろという働きかけをお願いします。
<電話によるご意見・お問い合わせ - NHKオンライン>
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/call_center.html
<報道ステーション
http://goo.gl/VGf7vn
<少し補足>
要旨を読む限り、火山影響に関して、決定の明確な事実誤認は下記の2つです。
1.「原子力規制委員会は、本件原子炉施設に係る火山事象の影響評価について
も、火山学の専門家の関与・協力を得ながら厳格かつ詳細な調査審議を行ったも
のと評価できるから・・・不合理な点は認められない」
としていますが、これは誤りです。
川内原発の火山影響の審査過程で、火山学者は誰も招聘されていません。
2.「カルデラ火山の破局的な噴火の活動可能性が十分に小さいとはいえない
と考える火山学者も一定数存在するが、火山学会の多数を占めるものとまでは認
められない」
裁判所が何を根拠にこのようなことを言っているかは不明です。九電の鵜呑みで
しょうか?
上記の藤井会長のコメントは見事にこの部分をふっとばしていると思いますが、
たとえば、西日本新聞のアンケート調査では、以下のような結果になっています。
「火山活動 が 国 内 の 全 17原発に及ぼす危険性について、西日本新聞 が
全国の火山研究者にアンケートしたところ、 噴火被害を受けるリスクがある原
発として、九 州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を挙げ た人が回答者29
人のうち18人に上り、最も多かった。・・・」(2014/04/10付西日本新聞朝刊)
毎日新聞でも同様のアンケート調査を報じています。
そのほか、「要旨」を読んだ範囲で、気になった点を下記にまとめましたので、
ごらんいただければ幸いです。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1425519691097615&id=100009187927595
また、FFTVでのツイキャス映像は下記からごらんください。
http://twitcasting.tv/fukuroufoe_tv/show/
もっと見る
本日10時、鹿児島地裁において、川内原発1号機、2号機の仮処分事件につき却下決定が出ました。 不当な決定です。 決定骨子 決定要旨 以下、弁護団による本決定に関する声明です。 弁護団声明...
datsugenpatsu.org


5月5日脱原発子どもの日パレード

http://japansafe.net/
来る5月5日は、泊原発が全て停止して3年目となる日です。
泊原発STOPの3周年を記念するとともに、4年前のこの日に脱原発デモを呼びかけた泉かおりさんのメモリアルとして、脱原発子どもの日パレードを行いたいと思います。
当日は、午後1時に札幌市大通り公園3丁目広場に集合し、午後1時15分にパレード出発となります。
子どもの日ということですので、カラフルな服装や仮装・かぶりもの大歓迎です。それぞれ、工夫したパネルやのぼりなどもご持参下さい。
にぎやかな鳴り物や楽器、パフォーマンスも大歓迎です。わいわい集まって、派手にやりましょう。...
とりあえずShut泊・反原連・福島の子どもたちを守る会北海道の共催で実施しますが、主旨に賛同する団体も募集しています。
知事選の結果は残念でしたが、100万人を超える道民の脱原発の意志を見せるためにも、できるだけ沢山の皆さんの参加を期待しています。
是非とも、周りの方々にもメール・ツイッター・FBなどを通して拡散し、お知らせして頂ければ有難いです。
それでは、よろしくお願いします。

2015年2月2日月曜日

「日本と原発」上映会

「日本と原発」上映会 平成27年3月22日(日) ①13:00~ ②16:00~ 札幌教育文化会館4階 講堂



「日本と原発」上映会
■開催日時:平成27年3月22日(日) ①13:00~ ②16:00~
■会場:札幌教育文化会館4階 講堂(定員150人)
札幌市中央区北1条西13丁目・地下鉄東西線「西11丁目駅」から徒歩5分
■料金: 前売り、事前登録 1000円、当日券1500円
■事前予約申込み(座席を優先確保、代金は当日払い、各回150席定員)
a)参加される方のお名前をカタカナでフルネーム
b)参加される回:①13:00または②16:00を下記アドレスにメールしてください。
メールアドレス:info@hokukabu.com
※キャンセルする場合は事前に連絡をお願いいたします。
■問い合わせ先: 事務局・関根 090-1382-6015
■主催:脱原発をめざす北電株主の会
■共催:SHUT泊、泊原発の廃炉をめざす会 共催登録料10000円(チケット10枚)
映画「日本と原発」ホームページ
http://www.nihontogenpatsu.com/


3月22日にどうしてもご都合が合わず、来られない方、また、もう一度見たい方も、こちらへお越しください。
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■主催 : 脱原発をめざす女たちの会・北海道
    北海道生活クラブ生活協同組合
    北海道のエネルギーの未来を考える10000人の会
■会場: プラザ2・5(狸小路5丁目)
■日時/プログラム : 2015年4月24日(金)
       上映タイムテーブル
      10:10~12:25 「日本と原発」(135分)
      12:30~14:12 「おだやかな日常」(102分)
      14:20~16:35 「日本と原発」
      16:40~18:22 「おだやかな日常」
      18:30~20:45 「日本と原発」

■ 料金 : 前売り 1本  900円 2本1,500円
       当日  1本 1,000円 2本1,800円
■問い合せ : 080−6090−2928(岡本)、090−3779−2213(山田)
         yyhosoya@sea.sannet.ne.jp(細谷)

2015年2月1日日曜日

「みんなで沖縄に、国にメッセージを送ろう!」

「みんなで沖縄に、国にメッセージを送ろう!」
日 時:3月1日(日) 17:30~
会 場:かでる27 4階大会議室
会 費:500円
今沖縄・辺野古で政府は県民の願いを切り捨て基地建設を強行しました。多くの人が体を張って工事を止めようとしましたが、国民を守るはずの機関により暴力的に排除されました。
多くの方が基地、原発、植民地、人権のことで心を痛めています。今こそ皆で考えて沖縄に、そして国にメッセージを送りましょう!
基調講演 清末愛砂
 (憲法学者 室蘭工業大学大学院工学研究科ひと文化系領域 准教授)
「基地と憲法と人権について」
              
プログラム
1.集りの趣旨、流れについて 15分 宮島 豊(建築士・環境再生活動家・実行委員)
2.人権について、植民地について 15分 猫塚義夫(医師・北海道パレスチナ医療奉仕団)
3.基地と憲法と人権について 45分 清末愛砂(憲法学者 室蘭工業大学 准教授)
4.憲法と原発について 15分 川原茂雄(琴似工業高校教師・原発出前授業)
5.みんなでメッセージを送ろう 30分 会場の皆さん
6.「速報 辺野古のたたかい」 20分 影山あさ子(ジャーナリスト・映画製作者)

本講演会における講演(清末愛砂)は、2014年度学術振興会科学研究費助成事業基盤研究C「現代社会運動のアジェンダー『フクシマ』以後の社会変革」(課題番号24530644、研究代表者:本田宏、研究分担者:水溜真由美、川村雅則、清末愛砂)に基づく研究の一環として行います。

共同主催
「みんなで沖縄に、国にメッセージを送ろう!」  実行委員会
室蘭大学大学院工学研究科ひと文化系領域   清末愛砂研究室
泊原発と自然エネルギーを考える市民の会  (通称Shut泊)
北海道パレスチナ医療奉仕団
実行委員会お問い合わせ先 
電話:090-7055-6729(冨塚) Mail:miyajima@humu.jp