2015年2月1日日曜日

「みんなで沖縄に、国にメッセージを送ろう!」

「みんなで沖縄に、国にメッセージを送ろう!」
日 時:3月1日(日) 17:30~
会 場:かでる27 4階大会議室
会 費:500円
今沖縄・辺野古で政府は県民の願いを切り捨て基地建設を強行しました。多くの人が体を張って工事を止めようとしましたが、国民を守るはずの機関により暴力的に排除されました。
多くの方が基地、原発、植民地、人権のことで心を痛めています。今こそ皆で考えて沖縄に、そして国にメッセージを送りましょう!
基調講演 清末愛砂
 (憲法学者 室蘭工業大学大学院工学研究科ひと文化系領域 准教授)
「基地と憲法と人権について」
              
プログラム
1.集りの趣旨、流れについて 15分 宮島 豊(建築士・環境再生活動家・実行委員)
2.人権について、植民地について 15分 猫塚義夫(医師・北海道パレスチナ医療奉仕団)
3.基地と憲法と人権について 45分 清末愛砂(憲法学者 室蘭工業大学 准教授)
4.憲法と原発について 15分 川原茂雄(琴似工業高校教師・原発出前授業)
5.みんなでメッセージを送ろう 30分 会場の皆さん
6.「速報 辺野古のたたかい」 20分 影山あさ子(ジャーナリスト・映画製作者)

本講演会における講演(清末愛砂)は、2014年度学術振興会科学研究費助成事業基盤研究C「現代社会運動のアジェンダー『フクシマ』以後の社会変革」(課題番号24530644、研究代表者:本田宏、研究分担者:水溜真由美、川村雅則、清末愛砂)に基づく研究の一環として行います。

共同主催
「みんなで沖縄に、国にメッセージを送ろう!」  実行委員会
室蘭大学大学院工学研究科ひと文化系領域   清末愛砂研究室
泊原発と自然エネルギーを考える市民の会  (通称Shut泊)
北海道パレスチナ医療奉仕団
実行委員会お問い合わせ先 
電話:090-7055-6729(冨塚) Mail:miyajima@humu.jp