2011年10月9日日曜日

Shut泊

3月11日の福島第一原発事故をきっかけに、「世界が変わった!」と感じ、「何かしなくては」と、街角に繰り出し、デモに集まった者たちが、泊原発を止め、日本の世界の全ての原発を止めようと、活動してきた。毎月のように札幌でのデモを繰り返し、北電、道庁への要請行動、署名活動、泊村戸別訪問、道庁前座り込み、
IAEA, UNICEF,UNWomen にも要請文を提出。福島の子どもたちを守る会・北海道とも繋がって、福島の子どもたちのサマーキャンプにも関わった。泊3号機を福島事故以来最初に稼働する原発になることを止めようと、経産大臣相手に行政訴訟の提訴を行った泊3号差し止め訴訟にも参加。脱原発の替え歌で大通公園でのコンサートも。かわはら先生の脱原発授業も、Shut泊から誕生した。原発の素人が、やみくもに走り続けて、ついには脱原発使節団にも参加。10月30日から11月5日まで、全国の女たちの経産省前座り込みにも参加する。多様な技を持つ、多様なメンバーがShut泊の看板。これからは、少し行き当たりばったりを卒業して、ヴィジョンなども持ちたい。国境を越え、核を超える、そんな活動をめざす。


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Shut泊 事務局/
札幌市北区北7条西5丁目 ストーク・マンション 1003号室 Shut泊 宛て

メールアドレス skawahara1217@nifty.com