安斎しんぺいちゃん5歳と、由羽ちゃん8才が、チラシ配りと、アピールに活躍しました。大人が座り込みの前を無表情に素通りする前で、「私は原発が怖いです。癌になるのも怖いです。原発を止めてください」と8才の子供が呼びかける、、、5歳の子どもが原発止めてのチラシを配り、それを無視する大人たち、この現実はとてもおかしいです。
でも、今日は差し入れもたくさんあり、参加者もたくさんいて、柿崎さんの原発替え歌メドレーに、何だか華やいだ雰囲気の座り込みでした。素通りしようとする高校生の男の子たち腕をつかんで離さないで、原発授業をする柿崎さんに、遂に彼らも、「高橋はるみさんに、泊を止めるようにFAX送ります。」と言ってくれました。
まるで、福島の事故など起こらなかったように、、、そんな人たちを前に、だんだん私たちのテンションも高まっていってしまった今日の座り込みの報告でした。
明日は、泊3号機本格運転差し止め訴訟の提訴で、札幌地裁に行くので、座り込みはお休みです。
あさってより。また、再開します。 50人くらいで道庁北門で座り込みをして、新聞の一面に載りたいです。いつか、、、