泊３号機営業運転を止める差し止め訴訟を始めることとなり、原告団を募集し、３０人程入会していただきました。来週月曜日には、大阪から、冠木弁護士が来札し、提訴を行います。札幌の山本行男弁護士も、北海道の弁護団を呼びかけてくださっています。
子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの疎開・避難・保養担当の吉野裕之さんの講演会もあり、福島の現状をうかがいました。４歳の娘さんとお連れ合いと、京都に避難させ、自分は福島に残り活動をされている吉野さん。吉野さんが一日も早く、ご家族に合流できるためにも、一人でも多くの福島の子どもたちを、北海道に疎開させることかもしれません。
